テソモニア民主共和国 - エルブレーム神話
エルブレーム神話とは
エルブレーム王国建国前から現在におけるカムチャツカ地方、ヤクーツク地方にいた部族が崇拝していた一種の自然崇拝である。
元々はエルブレーム神話と呼ばれてなかったがテソモニアになってから考古学者がエルブレーム神話と呼称するようになった。
この神話の特徴としては災いは海からやってきて、山が災いから守ってくれるという考えであるということだ。
神話では度々、人間が絶対的存在に抗おうとする情景が描かれている。
エルブレーム神話は以下の三つに分かれる。
創造の時代
1回目
2回目
15〜21日目
22〜28日目
29〜35日目
36〜42日目
43〜49日目
50日目
鋼の時代
泥の時代
創造の時代
世界はノルディアという地や水が区別されずにただ混沌とした状態でありました。
そんな世界に一筋の光が現れエルブス神が誕生しました。
すると世界は光で溢れその中央にエルブス神は鎮座しました。
エルブス神はこれから8回に渡って世界を想像するのであります。
創造の時代
1回目
2回目
15〜21日目
22〜28日目
29〜35日目
36〜42日目
43〜49日目
50日目
鋼の時代
泥の時代
1回目
神は自分がいる世界を見ました。
地や水が混ざりあってるノルディアを見て神はとても悲しく思いました。綺麗な景色ではなかったからです。
そこで神はノルディアに杖を付き、「世界よ、地と水と気に分かれたまえ」と仰られました。
しかし地と水は分かれませんでした。
なぜなら地と水は離れたくなかったからです。
神はどうすれば良いかを考えました。
2回目
エルブス神は地と水がなぜ離れたがらないか考えました。そしてエルブス神は
15〜21日目
22〜28日目
29〜35日目
36〜42日目
43〜49日目
50日目
彼は世界に方角をもたらし、それぞれにエトラー(北の世界)、ルメニア(東の世界)、ブレヌフ(南の世界)、スモイト(西の世界)の4つの世界にそしてエトラーとブレヌフは海、ルメニアとスモイトは陸と彼は定めた。
彼は自分の生命を周りに与え様々な神や動物を作り出した。
ついに14200エルブレーム年前にエルブス神は最後に人間という動物に生命を与え彼らをルメニアに住ませて息絶えた。
鋼の時代
泥の時代