テソモニアとはテソモニア大統領が作り出した、架空の国家である。ロシア連邦の東1/3が国土であり、首都はヤクーツク。ニアとはテソモニア大統領が作り出した、架空の国家である。ロシア連邦の東1/3が国土であり、首都はヤクーツク。

テソモニア語
英称:Tesmonyan
言語の分布(地図)
話されている国公用語:テソモニア民主共和国
話者集落の確認:
地域東シベリア地域
モンゴル北部
クラスノヤルスク東部
黒竜江省アムール川流域周辺
話者数約520万人
言語系統
語族エニセイ語族
チュクチ・カムチャツカ語族
ナ・デネ語族
影響を受けている語派アサバスカ語派
二ヴフ語派
チュクチ語派
カムチャツカ語派
エニセイ語派
ユカギール語派
サハ語派
サモエード語派
シナ語派
ブリヤート語派
エスキモー語派
アレウト語派
確認されている方言163方言(詳しくは方言を参照)

テソモニア文字表記

テソモニア語に使われている文字はテソモニア文字と呼ばれている。
文字形態はキリル文字の影響を大きく受けているとされる。一方で中華圏から近かったこともあり、なめらかな字体ではなくいくらか角ついた文字でもある。、

母音

aiu
eo

子音

kstnh
myrw
gzdb
p
n

母音+子音(清音)

kakikukeko
sasisuseso
tatituteto
\naninuneno
hahihuheho
mamimumemo
yayiyuyeyo
rarirurero
wawo

母音+子音(濁音)

gagigugego
zazizuzezo
dadidudedo
babibubebo

母音+子音(半濁音)

papipupepo

長音符

長音符

テソモニア文字一覧表

テソモニア文字発音

単一文字の発音

特殊な発音

ɲ+母音



音声ファイルへのリンク
母音(ɶ以外)+c+母音''






音声ファイルへのリンク
ɶ+ç+母音



音声ファイルへのリンク
子音+ɒ





音声ファイルへのリンク
子音のみ





テソモニア語の文法

主語

a格
主語名人称系発音書き方
一人称e̞χ
あなた二人称ʎe̞
三人称kɶɹ̠ʎɶ
彼女三人称me̞ɹɶ
それ三人称ɶɹɔ
私たち一人称e̞χʈɶ
あなたたち二人称ʎe̞ʈɶ
彼ら三人称kɶɹ̠ʎɒʈɶ
彼女ら三人称me̞ɹɒʈɶ
それら三人称ɶɹɔʈɶ

b格
主語名人称系発音書き方
私の一人称e̞χk
あなたの二人称ʎe̞k
彼の三人称kɶɹ̠ʎɶɳ
彼女の三人称me̞ɹɶɳ
それの三人称ɶɹɔk
私たちの一人称e̞χkʈɶ
あなたたちの二人称ʎe̞kʈɶ
彼らの三人称kɶɹ̠ʎɳɒʈɶ
彼女らの三人称me̞ɹɳɒʈɶ
それらの三人称ɶɹɔkʈɶ

c格
主語名人称系発音書き方
私に一人称e̞χs
あなたに二人称ʎe̞s
彼に三人称kɶɹ̠ʎɶp
彼女に三人称me̞ɹɶp
それに三人称ɶɹɔs
私たちに一人称e̞χsʈɶ
あなたたちに二人称ʎe̞sʈɶ
彼らに三人称kɶɹ̠ʎpɒʈɶ
彼女らに三人称me̞ɹpɒʈɶ
それらに三人称ɶɹɔsʈɶ
d格
主語名人称系発音書き方
私のもの一人称e̞χkɾ̞
あなたのもの二人称ʎe̞kɾ̞
彼のもの三人称kɶɹ̠ʎɶɳɾ̞
彼女のもの三人称me̞ɹɶɳɾ̞
それのもの三人称ɶɹɔkɾ̞
私たちのもの一人称e̞χkɾ̞ɔɔʈɶ
あなたたちのもの二人称ʎe̞kɾ̞ɔɔʈɶ
彼らのもの三人称kɶɹ̠ʎɳɾ̞ɔɔʈɶ
彼女らのもの三人称me̞ɹɳɾ̞ɔɔɒʈɶ
それらのもの三人称ɶɹɔkɾ̞ɔɔʈɶ
また主語が複数でも単数でも動詞が変わることは無い。

格位


の7個であり格位には役職格位、格位形容詞、形容詞的各位の3つがある。
格位序列読み発音書き方
一位エルe̞ɹ
二位コルkɔɹ
三位ノルɹɔɹ
四位モルmɔɹ
五位サルsɶɹ
六位ヲルʕɔɹ
七位ゲルe̞ɹ
格位一覧表
格位役職格位の使用用途格位形容詞形容詞的格位
エル王族への敬意なし最高
コル教師への敬意なし良い
ノル先輩、上司への敬意最もなし
モルなし良いなし
サル自分や同級生なしなし
ヲル部下、後輩への牽制悪い悪い
ゲル奴隷への牽制最も最悪
役職各位
役職各位は相手の動作に対する敬意を表現するもので[主語]【役職各位】[動詞]でその人への敬意を表すことが出来る。
役職各位では上記の各位のうち「エル」「ノル」「モル、」「サル」「ヲル」「ゲル」の6つが使用される。
エル
エルは格位序列の一位であり、役職各位でも最大限の敬意を示す。
使用相手
・エルブレーム王家(昔の文献や対面時、報道時のみ)
・国賓として呼ばれた王家(対面時、報道時のみ)
教科書などでこれらの地位の人々を紹介する場合は役職格位は用いない。

使用例:ナウル王が歩く→ナウル エルワルケ
      
ナウル→人名(名詞)      エル→役職格位   ワルケ→歩く(動詞)

ノル
ノルは格位序列の三位であり、役職各位ではエルの使用される人物を除き最大限の敬意を示す。
使用相手
・己が磨く道の師匠師範
・教師に対する生徒
・政治家
・医師
・つとめる企業の社長
使用例:クルータ先生が話す→クルータ ノルタルク
      
クルータ→人名(名詞)      ノル→役職格位    タルク→話す(動詞)

モル
モルは格位序列の四位であり、役職各位では近しい関係ではあるが目上の立場である人物に対しての敬意を示す。
使用相手
・学校、バイトの先輩
・仕事上の上司
・客に対する店員
使用例:ヨシフ先輩が泳ぐ→ヨシフ モルスウータ
      
ヨシフ→人名(名詞)      モル→役職格位    スウータ→泳ぐ(動詞)

サル
サルは格位序列の五位であり、役職各位では自分と同じ立ち位置である人物に対しての敬意を示す。
ただし、近年では結局同格の人物に対して使う格位であるため、サルを用いないことも多い。
使用相手
・自分自身の行動
・友人、兄弟
使用例:彼(同級生)は寝てる→カルヤ サルスレピア
      
カルヤ→彼(名詞)      サル→役職格位    スレピア→寝る(動詞)

ヲル
ヲルは格位序列の六位であり、役職各位では自分より下の立場である人物に対して使う。敬意はない。
使用相手
・学校の後輩
・武道、芸道の弟子
・会社の部下
ただし、かつては貴族に対する雇人など明確な主従関係において用いていたのに対し、現代では会社の部下や後輩など明確な主従関係にある物ではないので、近年ではこの格位役職の使用は侮蔑に当たるとして、「サル」を使用するもしくは省略をすることが多い。
例:トオノは食べる→トオノ ヲルタバス
       
トオノ→人名(名詞)    ヲル→役職各位 タバス→食べる(動詞)

ゲル
ゲルは格位序列の七位であり、役職各位では自分よりはるか下の立場である人物に対して使う。敬意はない。
使用相手
・奴隷(現在は無し)
ゲルは本来、奴隷の動作に対する役職格位だったが現代では奴隷制が廃止されているのでゲルは相手を罵る時にのみ使われる。
ただし歴史書においては、奴隷制が存在していたこともあり、広く表記が見られる。
初めてエルブレームの人々がドイツ人と会った時に彼らが自分たちのことをゲルマニアと名乗ったため、エルブレーム人はドイツ人を見下してしまってしばらく仲が悪くなってしまったという逸話がある。
使用例:言葉が汚いためここでは例文を出さない。
ゲル


敬称
お気づきの方もいると思うがテソモニア語では役職格位を使う代わりに敬称を言わない。
例えばナウル王なら継承である
スペンキナウル

と言わなきゃれば行けないはずだが
役職格位自体に相手への敬称が含まれるので敬称を言う必要が無い。
ただし役職格位が使えない場合は敬称をつけなければならない。
格位形容詞

格位形容詞とは格位が形容詞の前につくことでその形容詞の具体的な状況を表すことができる。
ただし格位形容詞+形容詞の場合には形容詞の後ろに||を表記しなければならない。
例えば大きいはテソモニア語でデクというが

その前にノルがつくと
ノル デクス
   
となり、最も大きいという意味になる。
またノル デクスのあとに+[グループ1]をつけるとグループ1の中で最も大きいという意味になる。(詳しい説明は「比較級」にて)
またデクの前にモルがつくと
モル デクス
   
となる。また、モル 名詞a デクス 名詞bを名詞aと名詞bと表記すると、名詞aは名詞bより大きいという意味になる。(詳しい説明は「比較」にて)

他にも小さいはテソモニア語でスモナというが

その前にゲルがつくと
ゲル スモナス
   
となり、最も大きいという意味になる。
またゲル スモナスのあとに+[グループ1]をつけるとグループ1の中で最も小さいという意味になる。(詳しい説明は「比較」にて)
またスモナの前にヲルがつくと
ヲル スモナス
   
となる。また、モル 名詞a デクス 名詞bを名詞aと名詞bと表記すると、名詞aは名詞bより小さいという意味になる。(詳しい説明は「比較」にて)
形容詞的格位
形容詞の前につけるのが格位形容詞なのに対して形容詞的格位は格位+でそのものが形容詞になることである。
訳は非常に簡単で
が最高な
が良い
が悪い
が最悪な
という意味になる。
またそれぞれ後ろに言葉がくっつき合成語になると〇ルヌから〇ンへと読みが変わる。
例:コルヌ→コン

テソモニア語でこんにちは は
コンクスタと言うが

コンクスタの直訳は
コン→良い

クスタ→出来事(複数形)

となり良い出来事がたくさんありますようにという意味になる。

比較

比較級
あるふたつのものを比較する場合は、【モルorヲル】 名詞a 【形容詞】+ 名詞bと表記する。
こうすることによって名詞aは名詞bより【形容詞】であるという意味になる。
モルを使うかヲルを使うかの判断は基本的に大きくなっていくものはモル、小さくなっていくものはヲルを使う。
用語でモルを使うものを「プラス形容詞」、ヲルを使うものを「マイナス形容詞」と呼ぶ。
使用例:ロシアはカナダより大きい→モル ロシア デクス カナダ
         

シーランドはバチカンより小さい→ヲル シーランド スモナス バチカン
         
最大級
○○の中で最も△△なのは□だ!という文章を作る場合は
「名詞a 【ノルorゲル】形容詞1+ [グループ1]」と記す。
「[グループ1]の中で最も形容詞1なのは名詞aだ!」という意味になる

使用例;このクラスで1番大きいのはミハイルだ→ミハイル ノル デクス アフ カクト クラセ
               
※カクトはこの という意味、カクト 名詞aでこの名詞aという意味になる。
類義語:マクト 意味;あの

この町で1番狂ってるのはジョンです→ジョン ゲル ピルポス アフ カクト ウーク
                
※狂ってるはゲル、ヲルが適用される。
狂ってるのテソモニア語はピルポ

名詞の変化

名詞は語尾にタをつけることによって複数形になる。
ただし名詞が元々3文字以上の場合はータがついて複数形になる。


エフ→エフタ、私→私たち

フレシ→フレシータ、魚→魚たち

ウーク→ウークータ、町→いくつかの町

ケム→ケムタ、靴→いくつかの靴

※靴は2足合わせてひとつと考えられるので靴一側はケムタではなくケム(同様に手袋、靴下など複数で一セットとなる物も複数形にはしない。)

動詞の変化

動詞は語尾にタをつけることによって過去形になる。
また動詞の語尾にブータをつけると未来形になる。

2つ以上の主語がある文法

分には時々2人以上の人物が出てくるものもある
そういうものは主語ふたつを並べてその動作を行う方を手前に行われる方をその次に並べて表現する。
主語1主語2 動詞 名詞 主語1は主語2に名詞を動詞した。
使用例:私は彼に時計をあげた→エフ カルヤ アング トウカ
         

単語一覧

格位

代名詞

前置詞

時間詞

時間単位に関する言葉
世紀ベネス
年ペス
月シャツ
日テンチ
時ミョナ
分スン
秒キョム
日にちに関する言葉
今日 サレンチ
明日 モレンチ
昨日 ヲレンチ
n日前 nゲレンチ
n日後 nノレンチ
月に関する言葉
今月 サリャツ
来月 モリャツ
先月 ヲリャツ
nヶ月前 nゲリャツ
nヶ月後 nノリャツ
年に関する言葉
今年 サレペス
来年 モレペス
去年 ヲレペス
n年前 nゲレペス
n年後 nノレペス
その他の時間単位に関する言葉
n世紀前 nゲレヌス
n世紀後 nノレヌス
n時間前 nゲリョナ
n時間後 nノリョナ
n分前 nゲルスン
n分後 nノルスン
n秒前 nゲリョム
n秒後 nノリョム
時間の前後に関する言葉
今 サリャック
〜の前に(時間) 〜ゲリャック
〜の後で(時間) 〜ノリャック

助動詞

形容詞

動詞

頼む アサカルチ
来る コミーテ
料理する リウロン
泣く ナイモ
捕まえる カウバチ
食べる タバス
楽しむ タナムルト
行く イウチ
持っている ハベル
助ける トスキルナーテ
知っている ナビス
好き ハルターテ

名詞

日常的に使う言葉
和名テソモニア名
名前ナムイ
アダ
土地に関する言葉
和名テソモニア名
リア
アダ
オウク
ナラチ
平野カナロバ
沼地ナプル
火山ドゴル
台地ガソヤ
アバ
ショウ
ソヌア
ルメニア
西スモイト
ブレヌフ
エトラー
色に関数る言葉
和名テソモニア名
バニ
メニ
レキア
トニア
エリア
町に関する言葉
和名テソモニア名
都市ナグラート
ダーナ
テウイ
ウーク
施設に関する言葉
和名テソモニア名
アル
コウマ
トク
ラルダ
家族に関する言葉
和名テソモニア名
ナムバラ
アダボラ
ソロンバラ
ソケンボラ
リロンバラ
リケンボラ
祖父ナムバラ
祖母アダボラ
孫息子ソロンバラ
孫娘ソケンボラ
叔父リロンバラ
叔母リケンボラ
リロンバラ
リケンボラ
動物
和名テソモニア名
アムールトラ
アムールヒョウ
ヒグマ
ワシミミズク

様々な言葉の意味

テソモニア

テソモニアはテソモンとイアという言葉が混ざって
テソモン+イア→テソモニアになった。
テソモンは

テソが新しいという意味

モンが人(集団)という意味であり

テソモンの意味は新しい人々という意味である。
またイアは国という意味である。

つまりテソモニアは新しい人々の国という意味になる。
なぜ新しい人々の国という名前がつけられた理由は主に2つあると考えられている。
1つ目にアメリカ大陸からユーラシア大陸に戻ってきて建国したのが始まりだから新しい人々が作り出した国という意味でテソモニア
2つ目に当時社会主義という考えは少し変わっていたので当時の人々に社会主義者がテソモンと呼ばれ
彼らによって建国されたからテソモニアという2説があるが後者の方が有力な説となっている。

ヤクーツク

ヤクーツクはヤクートとウークが混ざり
ヤクートウーク→ヤクーツーク→ヤクーツクになった。
ヤクートは600年ほど前現在のヤクーツク地方西部にいたとされる部族、ヤクート族から来ており

ウークは中心地と言う意味になる(正しくは大規模な集落であり町よりも小さいものを表す)

元来はヤクーツクはエルブレーム建国後に当時いたヤクート人からとってヤクーツクと言われたと考えられていたが近年の研究ではヤクート人もテソモニア語を使っており(もしくは地名にだけテソモニア語←当時テソモニア語話者が現地での有力者であったから)エルブレーム王国建国以前からヤクーツクは存在したとされている。
他にも様々な部族の中心地は○○ウークと言う地名になっている
例:イルクート族の中心地→イルクーツク

エルブレーム

エルブレームはエルとブルとエイムが混ざり
エルブルエイム→エルブレームになった。
エルはテソモニア語の7個ある格位の中で最高位であり、意味は最高

ブルは戦うという意味

エイムは人(単一の時のみ使用)という意味

最初にエルブレームという言葉を使ったのはイヌイット族のヤキビックという男で彼はモンゴル帝国との戦闘での活躍があったためエルブレームと呼ばれたがもし戦闘がなければ王国の名前はエルエイムもしくはエレイムだったかもしれない。

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